鎌倉市│大船駅から2分「中野プロポーション整体院」

1352225_s日常生活の身体の使い方で身体はバランスを崩し、やがて歪みになります。
間違った身体の使い方がクセとなり、悪しき生活習慣が当たり前になっていきます。
どんどん筋肉や関節に負荷がかかっていきますしスタイルも崩れていきます。
いわゆる負のループに陥っていくのです。

整体でせっかくリセットしても何も意識しないとすぐに元の悪いバランスに戻っていきます。
整体で大事なのは施術効果を残した状態でまた施術を繰り返し行っていく。
そうすることでクセが取れていき、徐々に長い期間歪まない身体を手に入れることができるのです。

整体は基本的にリセットしかできません。
なので効果を残すのはお客様自身にやっていただくことが非常に重要です。

施術効果を残すってどんなことに気を付ければいいの?

・姿勢の意識

これは毎回チェックと指導を行います。
崩れた姿勢で身体を使うことを脳や筋肉が覚えこんでしまっているため、
矯正を入れてリセットしてもやがて脳や筋肉が骨を崩れた姿勢の方向に引っ張って戻していきます。
正しい姿勢を意識していくことにより、徐々に脳と筋肉に正しい姿勢を記憶させていきます。
座り姿勢、立ち姿勢を意識しましょう。
注:人によって歪み方は違いますので意識の仕方は異なります。

・体の使い方の意識

他のページでも紹介しましたが歯みがき一つで身体は歪んでいきます。
片方のみでバッグを持つ、足を組む、片足重心で立つ、片側ばかり向いて寝るなど左右非対称な使い方はNGです。
バッグだったらこまめに左右入れ替えるか行きは右手、帰りは左手で持つなど意識をするといいでしょう。脚は組まないことと立つときは両足重心、寝るときは仰向けを心掛けましょう。

・筋肉を使う

むやみやたらな運動はNGです。
まずは日常動作の基本、歩き方の意識をしていきましょう。
歩く動作は基本的に全身使いますのでそこを変えるだけでも施術効果を残すことに貢献します。
身体が歪むと身体の使い方は下手になります。
体幹に近い大きい筋肉は使われず、小さい筋肉のみが使われるようになります。
歩行時、下肢の筋肉でいえば腹部、背部、臀部、大腿部、下腿部、足底の筋肉が使われてほしいのですが歪みが起きると下腿部の筋肉が集中して歩行に貢献してしまいます。
筋肉は使われないと血流が悪くなり、硬くなると同時に柔軟性を失います。
使おうと思ってもうまく使えくなってしまうのです。
それを矯正でリセット後に意識的に使っていくことで筋肉は正しい姿勢に対して正しいつき方になっていきます
前述が長くなりましたが歩行時は膝、つま先を正面に向くようにして大股で歩くようにしましょう。上半身は左右に傾きやねじれが出ないように前後に腕を振りましょう。

まとめ

Img4673施術効果を残す方法はおわかりいただけましたか?
上記の取り組みは矯正でリセットをかけて初めて効果が出るものです。
正しい方法での取り組みが大事で歪みが戻った状態で取り組んでも悪化したり身体を痛めるリスクがありますのでご注意ください。

 

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