足の左右差による影響
足の長さが違う?
◯片方の靴の底だけが多く減る。
◯新しいパンツを買いに行くと、左右の足の長さが違うと言われたことがある。
◯鏡を見ると左右の肩の高さが違ったり、首が傾いていたり、何となく体が歪んでいると感じる。
◯いつも身体の片側に体の不調が有る。
こんな時は、足の長さが左右で違う可能性があります。
長さが違う原因
先天的に足に左右差があったり、骨折等で足の骨の長さが違っている事もありますが、
問題は足の長さだけではなく、全身の骨格の歪みが原因になっている事が多いのです。
その要因多くは、体の土台『骨盤』のゆがみが原因です。
骨盤がゆがむ原因は 、いろいろありますが、
いつも横向きで寝ている 柔らかいソファーで寝そべって座っている、
足を組んでしまう 横座りしてしまう などが原因です。
それにより、歩き方が変わったりして身体には、少しずつ負担がかかってしまいます。
骨盤が歪むことにより、足だけではなく膝や腰にまで痛みや
凝りが出ることがあります。
足の長さが変わると言ってもぱっと見ただけではなかなかわかりません。
当院では、違いや歪みの出ている箇所だけではなく、
歪みの根本原因となっているところを調べ、改善していきます。
何かいつもとは違う感覚があれば、それは身体が発しているサインかもしれません。
小さなことでもお気軽にお問い合わせください